犬服を長持ちさせる!洗濯・ケアのポイント

by 株式会社ベリー

犬服を長持ちさせる!洗濯・ケアのポイント

愛犬のお洋服、正しい洗い方をご存知ですか?
ちょっとした工夫で洗濯トラブルを防ぎ、服の寿命をぐんと長くすることができます。

今回は、犬服をきれいに保つための「洗濯・ケアのポイント」をまとめました。
ぜひ参考にしていただき、日々のお手入れに取り入れてみてください。


1. 洗濯前の準備が大事!毛や汚れをオフ

  • コロコロや粘着テープで抜け毛を取り除く

  • 泥や食べこぼしなどのひどい汚れは固形石鹸で予洗い(つけ置きも効果的)

  • 洗濯槽やフィルターの掃除も忘れずに

犬服は裏面に毛がたまりやすいので、裏返して丁寧にケアするのがおすすめです。

スタッフ豆知識
コロコロでも取れない毛は、ゴム手袋を使うと効果抜群!
実はカーペットの頑固な毛取りにも使える小技なんです。


2. 洗濯表示をしっかり確認

  • 「洗濯可/手洗いのみ/乾燥禁止」などを必ずチェック

  • 裏返して洗濯ネットに入れ、「おしゃれ着」や「手洗い」コースでやさしく洗う

  • ファスナーやバックルは閉じてから洗濯すると傷みにくい

素材やデザインによって適した洗い方は異なります。
表示に従って優しく扱うことで、生地の機能や形を長く保てます。


3. 洗剤選びは低刺激・ペットにやさしく

  • ペット用・無香料・低刺激の洗剤を選ぶ

  • 人の服と分けて洗うか、専用ネットを使用

  • 強い汚れやニオイには酸素系漂白剤を活用(色柄ものは注意)

犬の皮膚はデリケート。皮脂やニオイ対策にはペット用洗剤や無香料タイプが安心です。

スタッフ豆知識
VERYスタッフのおうちでは、洗剤と一緒に「お酢」を少量入れて洗濯しています。
お酢は消臭・殺菌効果があり、柔軟剤代わりにもなります。脱水後はお酢のにおいも残りません。


4. 乾かし方で寿命が変わる!

  • 風通しの良い場所で陰干し

  • 完全に乾かしてから収納

  • 定期的に点検・洗濯し、清潔をキープ

直射日光は生地の劣化を早めることもあるため、陰干しがおすすめです。
しっかり乾燥させることで、嫌な臭いやカビの発生も防げます。


まとめ

犬服を長持ちさせるコツは、
「毛や汚れを落とす → 洗濯表示に従う → ペットにやさしい洗剤を選ぶ → 陰干しで乾燥」

ほんの少しの工夫で、お気に入りのお洋服を清潔に保ち、愛犬が快適に過ごせます。
ぜひ今日から取り入れてみてください!

 

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