気になるあのニオイの消臭対策~2023秋冬新商品のご案内~

by 株式会社ベリー


毎日一緒に過ごしていると感じにくくなってしまうあのニオイ。

もしかして、うちって臭ってる? 犬くさい?
と感じたことはあるのではないでしょうか。

いざ、自宅にお客様がみえるときに、「部屋がなんか臭い…」と思われないかと心配になることはありませんか。
体臭やトイレなど、愛犬と過ごす上で気になるニオイの原因と、消臭対策についてご紹介します!

contents.
1.ニオイの正体は「体臭」シャンプーは定期的に!
2.もしかして歯周病?その前にしっかり予防をしよう!
3.トイレはすぐに処理しよう!
4.「唾液」には要注意!

5.2023AW新商品!!

1.ニオイの正体は「体臭」シャンプーは定期的に!

俗にいう犬臭さとは「体臭」のこと。
シャンプーを定期的に行うことで清潔に保ちましょう!

犬には汗腺が肉球と鼻先にごくわずかしかないため汗をかかないと言われています。そのため人間の「脇汗」のようなじっとりとした汗を全身でかいているのです。このじっとり汗と皮脂が酸化して、雑菌が繁殖することで`あの`体臭が発生します。

月1度のシャンプーを目安に体を清潔に保ちましょう。
また、濡れたまま放置すると、汚れや雑菌がつきやすくなります。
自然乾燥はやめてドライヤーでしっかり乾かすようにしましょう。
シャンプーを入れる時期ではないけれど汚れやニオイが気になるときは濡れたタオル等で体を拭くのもおすすめです。
長毛種に限らず、短毛種もブラッシングをすることで皮膚の汚れや抜け毛に効果があります。

2.もしかして歯周病?その前にしっかり予防をしよう!

毛歯周病予備軍は80%!?

なんと3歳以上の成犬の歯周病・歯周病予備軍は8割にも及びます。
犬の歯は構造上、人間よりも歯垢がつきやすく、3から5日で歯石になってしまいます。
歯周病予防・口臭予防として歯みがきを習慣づけて、口内環境を清潔に保つことを心がけましょう。
また、口内環境の状態がよくても口臭が強く感じられる場合は、内臓の病気に関係していることもあるので動物病院で相談することをおすすめします。
お口の健康を守ることは愛犬の体を守ることに繋がります。普段からの口臭チェックはとても大事にしましょう。

3.トイレはすぐに処理しよう!

「したらすぐに片付ける」を基本にしましょう。

室内のニオイの原因のひとつに愛犬の排泄物やトイレ周りも大きく関係してきます。
ニオイを軽減するには、排泄後は「したらすぐに片付ける」が基本にしましょう。オシッコをしたすぐトイレシートも交換し、ウンチをしたらすぐに処理をするを心がけましょう。忙しくすぐに交換ができない場面も多々あります。
そんな時は消臭効果のあるトイレシートや、芳香消臭剤を置いてみるのもおすすめです。

排泄後はトイレシートを交換するだけでなく、トイレの周りやトイレトレーも除菌シートなどで拭くなど、しっかり掃除しましょう。

4.「唾液」には要注意!

食べ残しや遊んだ後のおもちゃにも菌が増殖。
 
ドッグフードやおやつの食べ残しも、そのまま放置しておくとニオイが部屋中に広まります。特にウェットフードなどの乾燥していない食べ物は傷みやすいので要注意です。食べ残した場合はすぐに片付け、食器もその都度洗い、清潔に保つようにしましょう。
ニオイ対策として意外と見落としているのがオモチャやタオルなど。
唾液が付いたオモチャや、毛や皮脂が付着したタオルなどからニオイが発生している場合もあるので定期的に洗うようにしましょう。

5.2023AW新商品!!

2023年AW新商品が発売されました!
寒くなる秋冬に備えてお散歩やお出かけにピッタリなあったかウェアをご用意しました!

抜け毛対策や防寒対策、お洋服が初めてのわんちゃんにもおすすめの頭を通さずに着られるウェアもあるのでお気に入りの1枚が見つかること間違いなし♪